『わたしが居なくなった後』の持ち物の行き先
片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。
専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理
姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
高齢者向けセミナー
先日、オンラインでご高齢の方向けのお片づけセミナーをさせていただきました。父親と同世代の方もいらして、緊張しました。
年齢に関係なくzoomを使ってオンラインで話をすることが楽しいと思われた、バイタリティがある方ばかりで、私も負けていられません!
さて、その際に出てきた話題が
『物を処分できない』
『もったいないと思ってしまう』
というご意見でした。
うーん、分かる。
確かに物を処分するのはもったいない。
でもね。
もったいないからと残していた物は、持ち主がいなくなったとき、一体どこにいくんでしょう?
そのとき、ふと思い出した出来事がありました。
それは今の私の仕事の考えの原点の一つになっているので、今回はそれを書こうと思います。
高校生の頃のはなし
大学生の頃、母方の祖母が亡くなりました。
悲しかったけれどきちんとお通夜・葬儀を済ませ、祖母とはお別れをしてきました。
その後、何日かして母親が私に言ったことが、
「おばあちゃんの持ち物、お嫁さんがどんどん処分してしまっているんだって。」
祖母は母の弟、つまり私の叔父と同居していて、お世話になっていました。
母が言うには、葬儀が終わってから祖母の物をどんどんと手放してしまっていると。
「おばあちゃんが亡くなって、悲しくないのかなぁ」
と言っていたことを、今もよく覚えています。
そして、死んでしまった後に残されたものは、自分が望まないかたちで処分されてしまうんだな、とも思ったんです。
持ち主がいなくなった後
最近は遺品整理の仕事があるくらい、亡くなった方の持ち物の整理は難しいもの。
持ち主がいなくなった後、残された物の処分の責任って、誰も取ってくれないんだと分かったのはアドバイザーの資格を勉強してた時でした。
持ち主がいなくなった後の物は、本人が思ってもみない形で処分されてしまうか、残された親族に遺品整理という負担をかけてしまう、と強烈に感じたんです。
私が片づけられなかったとしても、仕方ないかも知れない。
でも、残された物の処分は、家族に負担をかけてしまう。
それは、イヤだ。
家族だから、
家族だからこそ、
自分に何かあったときに
安心できる環境を
作ってあげたい。
今は私しかしらない物のしまい場所を
それを家族に伝えやすいように
片づけていかなくちゃ。
私はそう思ったからこそ、
大変だったけど片づけて来れました。
物が多い、処分ができない
「もったいないと思う」
「処分ができない」
自分がそう思うのは、仕方ないかも知れません。
でも、自分が居なくなった後の持ち物の行き先は、どうなるのでしょうか?
明日なんて来ないかも知れない。
そうなったとき、残された家族は『あなたの遺品』を、心苦しく手放さなくてはならなくなり、『片づけが大変だった』という気持ちを引きずって生きていかなくてはならないかも知れない。
そんな風なほんの少し先のこと、想像してみてくださいね。
そしてもしも、一人では難しいと思たなら。
その時は片づけのプロに頼む方法も、検討してみてください。
皆様のお役に立てる日を、いつもお待ちしております。
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