朝来市生野で6回連続講演(1回目)でした
片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。
専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理
姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
生野支所様にて連続講演が再スタート!
本日、朝来市役所生野支所様にてお片づけの6回連続講座がキックオフになったので、行ってきました!
朝来市生野は生野銀山がとても有名ですが、清流が流れるのでオオサンショウウオの生息地としても外部にPR活動を続けてるそうです。
生野支所さんとは2021年末に片付け×子育てをテーマにした講演会にお声かけ頂いて以来、担当の方が話を気に入って、何度もお声かけくだっています。
2022年には「未来をつくるお片づけ講座(大人編)」を2回、「同(老前整理編)」を2回という、連続講座の講師としてとても貴重な経験をさせてもらいました。
今回からは6回連続
そして2023年、今回は「未来につなぐお片付け講座」を6回連続講座の講師として呼んでいただきました!本当に光栄です。
そして今回のサブテーマは「終活」。
「終活」とは断捨離、そして近藤麻理恵さんの「ときめき」とともに、片付けという行動を表す市民権を得てきた言葉です。
しかし、「断捨離」を【ものを捨てること】を意味する言葉だと思い込んでいる方がいたり、
「終活」を、自分の持ち物を捨てて身軽にならなくてはいけない、と思い込んでいる方がいることは、気になっていました。
片付けるものには種類がある
実は、最近気がついたのが人が片付けるものには6種類あること。
もちろんそのなかに「持ち物」は含まれますが、それ以外にも自分が亡くなる前や入院する際などに「片付けておくことでラクになること」があります。
この「持ち物以外で、今すぐできる片付けられる物」について、知っておくと身体が動きにくいご年配の方も身の回りのものの片付けに取り掛かりやすい、ということでまずはこの話をさせていただきました。
真剣にお話を聞いてくださるのが嬉しかったです!
今回は、ワークも多めに入れました。
皆様真剣です!
毎月1回の「モチベーションを高める場に」
講座後、今回の連続講座のお声かけをしてくださった方が行政の視点から見た終活の重要性を、実体験を通した内容でお話をしてくださり、それが本当に良かったです。
私自身も改めて「自分になにかあっても大丈夫だと思えるように」片付けていく大切さを感じました。
講座後に参加者の方お話をさせていただいた際、「毎月必ず講座に足を運ぶことで自分の片付けのモチベーションを高くできるから嬉しい」という感想をいただいて、とっても嬉しかったです。
講座の主役は講師ではなく参加者の皆様です。
6回の講座を通して、自分の身の回りのものや人生そのものを棚卸しする場にできるよう、11月まで頑張りましょう!
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