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2020-12-31

【2020年ラストブログ】片づける事を、諦めないで

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

今年最後のキッチンリセットが完了しました。シンク磨きも完了!

おせちの準備なども今年は計画的にできて、良い年の瀬を過ごしてます。

片づけってなんなのだろう

コロナ禍のなか、どうしてもできなかったことがあるんです。

『家に居るなら片づけませんか』

この一言を、どうしても書くことができなかった。
私自身も日々の生活でいっぱいいっぱいだったし、同じような時間を過ごしているであろう皆さんのことを思うと、どうしても書けなかった。

あとね、自分にはなにができるのだろうなと、考えた一年でした。

片づけって、地味なものです。


見栄えがするものでもない。
美味しいわけでもない。
映えるものでもない。
キレイに着飾るものでもない。

私にとって片づけは
自分の持ち物と向き合うことが
自分の気持ちや自分の過去とも
向き合うことになって、
それを乗り越えていく作業なんです。

未来に向かって進んでいくために
『片づけ』という手段を使って
もらう。

未来の暮らしをイメージして
ひたすらに頭を使い、
手を動かしていくことが
いつのまにか暮らしを変えて
その人そのものも変えてしまう。

それは目には見えない効果だけれど
確かにあなたの自信へつながっていく

そんな場面も、たくさん見てきました。

アドバイザーとの
片づけの欠点?

部屋のスッキリ感が、
すぐに大きく変化しないこと。

片づけの速さが、お客様の判断スピードに
よるところも大きいからです。

そういう意味では、代行業の人には
速さでは適わないかも知れない。

しかし、同時に以前に代行業を利用されたことがあるお客様から、こんな話を聞きました。

「代行業の人が片づけたところしか、キレイにならないんです」って。

つまり、代行業の人が作業したら、部屋はすぐにキレイになるかもしれない。

でも、

住む人自身に
なにも変化がない

そんなことを感じました。

ちゃんと変われる

お片づけサポートに行くと、「すみませんこんな部屋で」「部屋が汚くて」「私なんて片づけられなくて」と言われるんだけど、

絶対にあなたは悪くない

そう伝えているし、
これからもそう伝えていきます。

だから、こんな部屋だからと腐らず
片づけていくことを諦めないで。

あなたの一歩を応援したいと思う
アドバイザーはいるから、
困った時は声をかけてくれると嬉しい。

ほんの少し勇気を出して相談して、
今までの思い込みを外すことができたら
きっと新しい自分に出会えるはず。

来年は、今までよりももっと広く
もっと深く、片づけの事や自分の事を
伝えていけるようになろうと思います。

わたしも自分を諦めないぞ!(笑)

長々と語ってしまいましたが
2021年は片づけが今までより一層
皆様の身近なものになるように
頑張っていきます。

ちょうど紅白で星野源さんの
「うちで踊ろう」が流れて
て、
ちょっと語るようなブログに
なっちゃいました(笑)

来年も、たくさんの皆様に
会えますように!

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