<わが家の収納>処方薬を飲む量・時間帯が一目で分かる!飲み忘れを無くす収納
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
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ありもとようこです。
処方薬の収納
ずいぶん暖かくなってきましたが、まだまだ感染症や花粉症など、内科のお世話になることは年間通してありますよね。
そんな時にもらうのが『処方薬』。
市販されている薬と違って
『短期間に、一定の回数、必ず飲まないといけない』
お薬です。
でも、回数は決まってても、油断するとつい忘れちゃう…
子どもに自分で飲んで欲しいけど、飲み過ぎるのが心配で処方薬を手渡してる…
そんなケースもよくあります。
今回はわが家でおこなっている、処方薬を飲み忘れない工夫の紹介です。しっかり飲み切って、早く治してしまいましょう!
そのままでは面倒くさい
実は1ヶ月ほど前、体調を崩して熱がありました(普通の風邪でした)
その時にもらったお薬のすべてがこれです。
薬剤師さんが『朝・昼・晩』にそれぞれ何錠飲むかを書いてくれてるものの、このシートが薬の袋に入っていたら見にくくないでしょうか?
飲む前に、いちいち薬の袋の表を見て『飲む時間帯・飲む量』を確認しないといけないし、面倒ですよね。
飲む量ごとに切る
まずは、1回に飲む量に合わせて薬をシートごと切ります。
こうすることで、飲むたびにシートを切り離す、という手間を省きます。
飲む時間帯ごとに分ける
次に、『飲む時間帯』に合わせて薬を分けます。
私が使っているのは無印良品のポリプロピレンメイクボックス・1/4横ハーフ(仕切り付き)を使います。
仕切りが付いてヨコが3マス分になっているので、ここを『朝・昼・夜』と決めて、薬を入れていきます。
こんな感じで、処方薬の飲み忘れを防ぐ収納ができました!
今回は薬剤師さんが同封してくれていた飲む量のメモも貼ってます。
『飲む時間帯・飲む量』が一目でわかるので、飲み忘れは防げるはず。
この方法がおススメの理由
ただ薬が置いてあるだけじゃなくて、
『飲む量、飲む時間帯』も、薬収納を見るだけで分かる。
これが一番のオススメポイントです。
家族が体調を崩したとしても
「どのくらい飲むの?」「いつ飲むの?」という質問攻撃を避けられます。
まだまだお薬が必要になる時期、飲み忘れを防ぐ工夫で『飲まないといけない薬を手渡す』という “名もなき家事 ” がラクになりますように!
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