私が伝えたいことは「正しさ」ではなく「楽しさ」
片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。
専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理
姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
整理収納フェスティバル
先日、整理収納アドバイザーの所属するハウスキーピングが主催の『整理収納フェスティバル』の中のコンテンツ、『整理収納LIVE!!』に参加することを発表したら、とてもたくさんの方からお祝いをいただきました。
*実は前回の記事は途中から内容をネタバレしちゃってたので、現在はその部分を削除してます。時期が来たら正式に公表しますね。
「削除する前の記事も見たよ」という方は、どうぞナイショで~
片づけって「いいこと」?
整理収納アドバイザーとして活動しはじめた当初は、「片づけっていいものだから、やってみませんか?」と書くことが多かったわたし。
でも、今は「私はこんな風にしてますよ」とだけ、書くように心がけてます。
だって「正しいと思うこと、いいこと」の感じ方って人それぞれ。
自分がいいと思っていても、それを「いいものだからやって!」と言われるのは押しつけがましいなぁと思ったから。
「楽しい」から、やってる
私が自分の家の片づけをしたり、お客様の家を片づけさせていただくのって単純に『楽しい』からなんですよね。
私の持論は、人は決して「正しいから、いいことだから、当たり前だから」、ということが理由では動かない。
もしもその理屈が通用するなら、不登校の子どもなんていないはず。だって一般的には『学校に行くことが当たり前で、いいことで、正しいこと』だと思っている大人も子供も多いはずだから。
人が動くときに必要なのは『楽しさ』だと感じたからこそ、できる限り『良いことだからやりましょう~』という書き方は避けるようになりました。
それが顕著なのがインスタグラムかも。
残念ながら映えない写真ばかりを投稿してます(笑)
けど、そのの中から「片づけって悪くなさそう、これならできそう」と感じてもらうことがあればいいなと思っています。
あなたにとって、片づけとは?
さて、聞きたいのはあなたにとって「片づけ」と聞くとどんな気持ちになりますか?
①やらないといけない
②家の中がスッキリすると思う
③頑張らないといけない
④重い腰が上がらない
⑤なかなか進められない
⑥誰かが励ましてくれるならできそう
⑥楽しいからやりたい
この4つの中で、片づけがどんどん進むのは⑥と⑦の気持ちの人です。
「やらなきゃ」
「しなくちゃ」
ではなく
「やりたい」
「やったらどうなるかが見たい」
という気持ち。
そして、そんな「やりたい」という気持ちを強められる発信をしていくのはアドバイザーの使命だと思ってます。
皆さんにとって、片づけが「楽しい」と思えるような発信を、これからも頑張りたいと思います。
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