<片付けを考える・1>『片付けってなにすること?』
片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。
専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
はじめに
『お片付け』は、以前と比べると
すごくメジャーになってきたな、と
感じます。
お片付けの本もたくさん目にする。
お片付けのブログもたくさんある。
私がこうして発信を続けていけるのも、
お片付けに興味を持って、ブログを
読んでくださる方が居てこそ、です。
ただ、『お片付けのブログ』を名乗って
ずっと記事を書いているのに、
肝心な『お片付けについての考え』って
ちゃんと書いていないかも?と気がつきました。
そこで、<片付けを考える>シリーズとして
考えを少しずつ書いていこうと思います。
『片付けってなにすること?』
『片付けなさいって、なにすること?』
私がこの言葉を子どもから言われて、
答えられなかったことが
『お片付け』に興味を持つきっかけだと、
プロフィールにも書きました。
そこで、これを読んでる
あなたにも質問です。
子どもや周りの人に
『片付けってなにすること?』
と聞かれて、正しく
『なにをすることか』を答えられますか?
答えられた方は、素晴らしい(*´▽`*)
しかし、言葉につまる人も多いのでは
ないのでしょうか?
昔の私はそうでした。
意味も分からないのに、
『片付け』という言葉ばかりを
使っていました。
今でも反省デス(´・ω・`)
なので、このシリーズの目的は
5歳だったあの頃の長女に
今の私なら『お片付け』を
どんな言葉で説明するかを
イメージして書いていくつもりです。
お片付けの一番の敵
お片付けには、
『正しい順番』と『やり方』が
ある、という話は何度か
ブログでしてきました。
やり方が分かれば、
お片付けって。
本当は楽しいものなんですよ。
更に、生活の中で正しい
お片付けを実行していくと、
お片付けは怖いもの、でも
苦しいもの、でも
やらなきゃいけないもの、でも
なくなります。
お片付けの一番の敵は、
『自分が片付けられていないこと』
『誰かが片付けてくれないこと』
ではありません。
お片付けの一番の敵は
- 出来ないから、と自分を責めてしまうこと
- 散らかっていても無関心でいること
この2つ。
だから、
例え家が散らかっていても
こういったお片付けのブログを読むこと、
お片付けのセミナーに行く、など
『お片付け』に対して関心を向けて
いるのは、お片付けを仕事をしている者に
とっては、とても嬉しいことなんです。
本やブログを読んでるけど何もできてない…、
というのはダメな事じゃないんです。
自信を持ってくださいね。
また読みに来てね(笑)
おわりに
さて、今回はここまでです。
次回は
『出来ないからと、自分を責めてしまう』
ことに関して記事を書きますね。
少しでもあなたの、
お片付けへの苦手意識が
薄らいでくれますように。
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