<日付の数だけモノを減らす>ミンスゲーム10日目と、過去の趣味のモノについて
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
はじめに
先日、宣言したその日の日付の数のぶんだけ
モノを手放していくミンスゲーム。
インスタグラムでは着々と進めていますが、
せっかくなのでブログにも記録を付けたくて
更新していくことにしました。
ブログでは、インスタグラムよりも
もう少し詳しく解説しますね。
ミンスゲーム10日目
今回手放すことを決めたのは、こちらの毛糸10玉。
なかなか編物をすることもなくなったので
メルカリに出品してみることにしました。
「その先」考える
今回は、過去の趣味のものも
手放すモノの数に入れたらいいよ、と
伝えたいわけではないんです。
趣味は、何よりも優先して大切にして欲しい。
でも、もしも持ち主の興味が他へ移って
作品を作らなくなったら、
趣味の材料は誰が触るんでしょうか?
という、「その先」を想像しておいて欲しいんです。
この毛糸の持ち主は、私です。
私が触らなければ、毛糸はダメになっていくだけ。
引き出しの中で、
押し入れの奥で、
ひっそりと、静かに
ダメになっていくでしょう。
次に編もうと思って出したときは、
虫に喰われているかも知れない…(;´Д`)
そんな未来は嫌すぎるので、今回手放します。
必要としてくれる方のところへ、届くように。
なので、例え作らなくなった趣味のものでも、
以下のことは意識はして欲しいんです。
あそこに置いてるな、
これくらいの量を保管してる、
と、誰かに説明できるようにするくらい
持ち物を把握しておくこと。
思い出せないくらいのモノが
収納の中にあるとしたら、
それは多分持ち過ぎになってるモノ。
もしかしたら見極める時期なのかも知れませんね。
余談
この毛糸は本当に長い間、
手放そうかどうかを
心に引っかかっていたモノだったので、
今回のミンスゲームが無ければ
手放せる対象に入れられませんでした。
恥ずかしいけど、出せて良かった~。
しかし、まだ出てくる毛糸。
「積ん読」ならぬ「積み編み」です。
多分そのうちまた登場します。
買い過ぎを大いに反省します…。(´・ω・`)
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