<我が家の収納>牛乳パックで収納ケース作り・冷凍庫編
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
はじめに
100均の商品をはじめ、収納ケースも沢山出回っている時代になりました。探そうと思えばお手頃価格で収納ケースを手に入れることも出来ますね。
そんな時に、私は出来る所は収納ケースを手作りしています。その理由と作り方を紹介します。今回は冷凍庫編でーす。
牛乳パックを使う理由
先日の冷凍庫収納の記事でも写っていますが、左上にある保冷剤とチューペットを入れているケースは、どちらも牛乳パックを使っています。牛乳パックを使っている理由としては
- 手に入りやすい
- チューペットをサイズを気にせずに入れられる
- 牛乳パック自体が丈夫
- 汚れたら潔く捨てられる
- 余計なケースを買わずに済む
こんな感じです。手軽に手に入る、汚れても気にならない、ケースを増やさないで済む、という点は大きいですね。
チューペットのケース
こちらはとても簡単。牛乳パック1つを用意します。
赤い点線の部分を切り取ったら完成。
冷凍庫のサイズによっては、上記の赤く塗りつぶされた部分を切り取って使ってもOKです。
こうして片方の部分が敢えて空いているケースにすることで『どんなサイズのチューペットでも入れられる』ようにしてます。組み替えて作ったこともあったけど、長いサイズのチューペットが入らずに困ったことがあって、今はこちらの方法に落ち着きました。
保冷材のケース
こちらは、牛乳パックを2つ使います。
1つは、本体と蓋の間の部分から切り取ります。
1つは、「あけくち」と書いてある部分のみ切り取ります。
こうして、長さの違う2つの牛乳パックを組み合わせます。
このケースのメリットは、長さを自由に変えられること!好きな長さが決まったら、テープなどで牛乳パックは固定してくださいね。
私は先ほどのチューペットケースと長さを合わせて使っています。ケースの奥行の長さが合っていると、まとまって見えませんか?
まとめ
沢山のケースが安く手に入りやすい時代ですが、こうして家にあるものをカスタマイズして使いやすいケースを作ることも良いと思います。暑くなってくる時期になりますし、是非ともお試しください。
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