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2018-11-26

大好きな靴だから、きちんとお別れできました

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

お気に入りの靴

こちら、三女が大好きな靴です。

黄色い色も、
形も、
履きやすさも、
一番のお気に入りだそうです。

とはいえ、毎日ずっと
履いていたので、さすがにボロボロ。
新しい靴も買いました。

ところが、新しい靴を買っても
古い靴を残したい、と三女は
言ったので、古い靴も並行して
履いていました。

以前の記事にも残す時のことを
書いてます。

その後は…

三女は自分が言ったことを守って
古い靴もきちんと履いてました。

体育があって外を走るとき

プールの授業のあと、
足が濡れたまま履くとき

川遊びのとき

新しい方の靴を
汚したくないとき

この夏には、ずいぶんと
活躍していたと思います。

手放すことになりました

先日、靴箱を見直したら
この靴も随分くたびれてました。

三女に聞いたら、

「そういえば最近履かなくなった」

と、靴があったことを
その場で思い出したみたい。

その時に、手放すかを聞くと
「いいよ」と答えてくれたので

「ありがとう」の儀式をしました。

新聞紙に靴を乗せて、
三女の作った折り紙の鶴も
靴の上に乗せて、新聞でぐるっと
包んでゴミ箱へ、そっと入れて。

「バイバイ、ありがとう。またね!」

と言って笑顔で靴を手放した
三女を見て、エライなぁと
思いました。

大事だからこそ

ずっと前、私は子ども達に
「片づけなさい」ばっかり言う親でした。

あの時に「片づけなさい」
って言ってたのは
子どもに物との付き合い方を
考えてほしかったんですよね。

だって、私自身も子どもの物を
どうしたらいいか分からなかったから。

子どもに自分のものと
もっと真剣に向き合って欲しかった
だけなんです。

今回、三女が『自分の意思』
残す・手放すを決められたのは
私自身が片づけのことが分かって、
分かるからこそ子どもの靴とも
真剣に向き合えていたから
かも、
と思います。

私自身が片づけられなかったら、
子どもの物とも向き合えない
親のままだったかも知れません。

アドバイザーになって良かったと、
心から思います。
そして、特に小さい子を持つママさんには
片づけのことをもっと知って欲しいと、
改めてそう思った出来事でした。

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