【小学生ママ必見】長期休みの前に「宿題の見える化」を
片づける勇気で、人生に愛と希望を
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
やってきました夏休み
やってきました夏休み。我が家の小学生たちも長い休みにわくわくしながら帰ってきました。夏休みに限らず長期休みになるとユウウツなのが「宿題しなさい」と子どもに声をかけないといけないこと。
また、言っても宿題をするまでに時間がかかってしまうことや宿題のやり残しがあったりすること。今回は、我が家では必ず長期休みの前に作成する宿題対策をご紹介します。
宿題一覧表
私が必ず長期休みの前に作るのがこちらの【宿題一覧表】。学校から貰ってくる宿題一覧を、抜き出してマス目上にレイアウトして印刷したものです。ここに書いてあるのは以下の5項目
- ドリルやプリントなど、ページ数で管理するものは通し番号
- 本読みやピアニカ・リコーダーの練習など、日づけで管理するものは日づけ
- 自由研究や工作などは、大きめのマスで
- 【時間があったらやってみよう】のような特別課題の内容
- 2学期の始業式の準備物
これを印刷して、リビングの隅の壁に貼るのが我が家の長期休みの風物詩。
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宿題の情報を共有すること
この一覧表の何が便利かというと、
・宿題の進捗状況
・今日しなくてはいけない宿題の量
・やり残した宿題
・2学期の準備物
この全ての情報が「親子で共有できる」ということ。これ、本当に大事です。
この一覧表があるお陰で、子供は宿題の量が「見える化」されます。親も宿題の進み具合が分かるので、「宿題しなさい」と焦らなくなります。
また、出来た宿題の部分はマス目を色鉛筆で塗ったりスタンプを押すようにしているので、それもまたやる気を引き出せている様子。
宿題が嫌な時は強制しませんが、宿題をサボる事でタスクが溜まっていくのも丸わかりなので、子どもが自発的に取り組むようになります。
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まとめ
大事なのは「すべての宿題」が「一瞬で見渡せる」ようにすること。
本当はカレンダーも用意して旅行やイベントなど【宿題をするのが難しい日】や【宿題が出来る残り日数】【どの週に自由研究や工作などを行うか】も「見える化」した方がいいんですが、その話はまた今度ということで。
毎日「宿題しなさい」と言うのがユウウツ…というママさんに、是非とも試して欲しいなーと思うライフハックです。
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