前日40分、当日2時間!運動会弁当2019
片づける勇気で、人生に愛と希望を
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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
週末は運動会でした!
雨が心配されていたんですが、
当日はそんな心配もなんのその、
晴れ渡って綺麗な青空が
広がっていました。
次女は6年生なので今年最後の
小学校の運動会です。
応援団に立候補して当日まで
熱心に練習をしたり
運動会当日も
下級生のお世話、リレーの選手など
一日フル出場で頑張ってました。
運動会のお弁当箱
さて、運動会と言えばお弁当!
長女が小学校1年生になり、
初めての運動会になったとき
大きなお弁当箱を買って
何を詰めようかと途方に暮れていた
9年前を思い出します(笑)
わが家で使っている運動会用の
お弁当箱はサーモスのもの。
大・中・小の3種類の大きさがあって、
収納する際は大サイズのケースの中に
中・小のケースを入れられるという
入れ子式の収納です。
お弁当作りの時間
運動会お弁当とはいっても、
今回は前日に仕事が入っていたのも
あって前日準備40分、当日の作業2時間で
出来上がりました。
当日の作業にはお弁当を詰める
作業も含まれているので、実際の
当日の調理時間は1時間半くらいです。
時間をかけない秘密
メニューの定番化
こっちが2018年のお弁当↓
こっちが2019年のお弁当↓
見て分かる通り、
あまり去年と今年の中身が
変わってません。
運動会のお弁当メニューは
ほぼ定番化してます。
お弁当に時間をかけない
秘密は間違いなくこれが一番です。
メニューを決めてしまって、
特別なことをしない。
子どもが食べたいのは
『特別なお弁当』じゃなくて
『お母さんのお弁当』
だろうなと思った結果、
自分がしんどくないメニューに
なりました。
映えないけど(笑)
新しいメニューを
試すことはあっても、
子どもが好きなメニューは
外さないようにしてます。
前日の仕込み
前日に出来ることはしておきます。
下味を付ける、洗っておく、
漬けておく、巻いておく
デザートを仕込んでおく
などの仕込みの作業は前日までに
しておくのは当日の時短に
つながります。
運動会のお弁当メニュー
- 唐揚げ
- 肉巻き(さやいんげん、にんじん)
- エビフライ(冷凍のものを買って、揚げた)
- 煮卵
- 玉こんにゃくの白だし煮
- パプリカの甘酢ピクルス
- ブロッコリー(ナムルにしたり、塩ゆでしたり)
- プチトマト
- おむすび(塩むすび、ゆかり)
- 寒天ゼリー(みかんゼリーが好き)
運動会弁当・下準備
2日~3日前から
- 煮卵→ゆで卵1パック分を固ゆでにして殻をむき、濃い目のめんつゆにヒタヒタまで浸けて、冷蔵庫へ(1日経てば食べられます。味染みたまごが良ければ2日~3日ほど前から仕込む。時々ひっくり返すこと)
前日(40分)
- 唐揚げ→鶏ムネ3枚を一口大に切って下味を付けてポリ袋に入れて冷蔵庫へ
- 肉巻き→さやいんげん、にんじんを茹でて5センチに切って、塩コショウした豚肉を巻いて冷蔵庫へ
- 玉こんにゃく→下茹でしてから、鍋に煮汁を沸かして煮ていく。10分ほど煮て粗熱をとったら冷蔵庫へ。冷めていく間に味が染みていきます。市販の白だしを使うと更に楽ちん
- パプリカのピクルス→2つに切ったパプリカを弱火のグリルで10分ほど焼く。熱いうちに皮をむいて一口サイズに切る。甘酢に浸けて冷蔵庫へ。
- ブロッコリー→小房に分けて、茹でる。塩ゆでにしてもいい。ナムルにするときは茹でて水気を切ったブロッコリーを、ゴマ油を熱したフライパンに入れて炒めて塩胡椒と中華スープの素少々で味付け。仕上げにゴマを散らして、タッパーに入れて冷蔵庫へ
- プチトマト→ヘタを取って洗っておく。キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて野菜室へ
- 寒天ゼリー→作り方に沿って作っておく。冷蔵庫で冷やす
- おむすび→お米4合を洗って、ザルに上げておく
手慣れたら40分でいけます。
洗い物は含めて1時間くらいは
時間があれば嬉しい。
当日(2時間)
朝5:30起床(寝坊しました)
- 5:40 ご飯を炊く(我が家は鍋炊きなので、朝にご飯を炊きます)
- 5:45 油を熱する
- 5:50 揚げ物開始(エビフライ→唐揚げの順番)
- 肉巻きを焼いていく
- 6:10 煮卵を切っていく
- 焼いた肉巻きを切っていく
- 次女と三女を起こす
- 炊きあがったご飯をほぐして、おむすびを作っていく
- 6:20 出来上がった唐揚げ、煮卵などを朝ご飯にする
- 6:45 次女登校
- 6:50 寒天ゼリーを一口サイズに切って別のタッパーに入れ、つまようじを刺しておく
- 7:00 三女登校
- できる限りの洗いものをしておく
- 7:20 お弁当をつめていく
- 7:40 お弁当完成
出来上がり
こうして詰めたお弁当ですが、
当日は20分ほどでかなり
無くなります。
寒天ゼリーは特に楽しみにしていて
こちらもあっという間に完食!
たった30分だけど、子ども達の
心には思い出としてきっと
残ってくれるはず。
来年への反省
今年の感想と反省点としては
煮卵が美味しくて好評だったこと、
パプリカのピクルスが意外と不評
だったこと。
これを踏まえて、来年は
煮卵の定番化メニュー決定と、
美味しい酢の物関係の副菜を探すこと、
これを目標にしようかなと思います。
こういった大きなお弁当を作るのも、
家族でお弁当を食べられるのも
三女が小学校を卒業するまでの
あと3回だけ。
来年もその先も、子ども達が
美味しかったと思い出せるような
お弁当が作れるように、
頑張ろうと思います!
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