【訪問お片づけサポート実例】「お片づけ楽しい!大好き!」2時間のサポートで、おもちゃ収納が大変身!
片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。
専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理
姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。
おもちゃ収納
今回の訪問お片づけサポートは、なんと、親子のお片づけサポート!
お相手は幼稚園の女の子とお母さまです。さぁ、どうなる??
●お客様情報●
・たつの市 T様
・家族構成 本人、ご主人、お子様2人(幼稚園、1歳)
・サポート場所 おもちゃ収納
・お片づけの希望 出したら出しっぱなしを防ぎたい
ミニレッスン

実は、今回は2回目のサポートとなるT様のお宅。
1回目の時に奥様にはミニレッスンを受けいただき、『お片づけの基本の考え方』を体験していただきました。
そして今回はお子様バージョン!
とにかくお片づけを楽しく思ってもらえる工夫を組み込んでミニレッスンです。

自分のクレヨンを持ってきて、真剣にかきかき…。
この素直で真剣な様子を見るのが毎回楽しみなんです。
おもちゃ収納
ビフォーアフター
こちらがビフォー。
奥様が「出したら出しっぱなしで、片づけるのは大体私なんです…」と困っていらっしゃいました。
見てみると、いくつか改善点があったので、改善するポイントを押さえつつ2時間作業しました。

↓
こちらがアフター。
おもちゃ箱の中を撮影してプリントアウトした写真ラベルで分かりやすさアップ!

ちなみに、お子さんは自分の力だけで45リットル2袋分のおもちゃなどを『不要』だと判断できました!
お片づけサポートも最後まで楽しそうに作業してくれて、
おもちゃ収納がキレイになった後は
「お片づけ、楽しい!!きれいなのが嬉しい!!」
と興奮しながら話してくれて、奥様もビックリされてました。
「おもちゃの扱い方がちがう」
サポートがはじまって1時間くらい経った頃のこと。
奥様が娘さんの変化に気がつきたのだそうです。
「いつもならもっとおもちゃの扱いが乱暴なのに、
たった1時間でおもちゃの扱い方が違ってきてる」
人形の洋服を、ほんの少し丁寧にたたむ。
おもちゃを置くときに、いつもよりも優しく置く。
そんな風に扱い方が変わったのだそうです。
わたしが伝えたいのは、片づける中で『物に対して敬意を持って接してもらうこと』。大切に物を扱うことは、自分を大切にすることだからです。
一緒に片づけていく中で、それが伝わってくれたのかなぁ。
思いがけず、お子様の嬉しい変化に気が付かせてもらいました。

今回のサポートの中で特に気に入っている収納は、お子様たちが大好きだというしまじろうとはなちゃんのベッド。
中身が無くなってカラになっていたプラケースに余っていたタオルを敷き、式布団にして寝かせました。
単に『収納場所』というだけでなく、
『大好きな人形のベッド』というイメージ。
大切にしたいという気持ちを、より一層
強くしてくれるといいなと思います。
娘さんはそれはそれは丁寧に、
布団をかけてあげていました。
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