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2021-10-25

起業に向いていない、と思っていた話

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

お片づけサポートが終わって車に乗り込むと、
ハンドルを持ったときに先日買った腕時計が目に留まります。
これは、先日買ったBABY-G。時間管理が必須な片付けサポートの
心強い味方です。

今日も無事にサポートが終えられて、
心から感謝とやりがいの気持ちで仕事に取り組めるのは
なんと幸せだろうと思うんです。

そして、もしかしたらこの人生を歩むことは
無かったのかも知れないと、時々思い返します。

色々な言葉と偶然のような出来事がいくつも重なって、
いま、私は起業家としてここにいます。

起業なんて恐れ多い

数年前までは起業なんて、
自分とは一番縁遠いと思っていました。
起業するのは一部の才能と情熱がある人達だけで、
私のような『何も持っていない者』が手を出せる、
そんなものではないと。

なんと恐れ多いのかと。

そして、今までは何度も何度も、
世間の常識に自分を当てはめようとしていました。
『普通』の人生を歩もうとして、
他の人と同じように子育てを頑張ってみたり、
ママ友を作ろうといたり、
パートに出てみたり。

でも、自分の本意に沿っていないことは
ことごとくうまくいかなかった。

3年前に、自分にはもう、片づけしか残っていないのだと思って。
向いていないだろうと思いながらも起業しました。

そして4年後、気がついたら今もまだ、仕事を続けられています。

ママ友に後ろ指を刺されても。
イベントを企画しても人が集まらなかったとしても。
「そんな仕事」と言われても。
案外ハードな仕事でクタクタに疲れても。

やめようという気持ちが一つも沸かないのは、
きっと、片付けを生業とすることが
私の『本意』だからなのでしょうね。

目指す未来

そして、私の目指す世界はもう少し先。

『片づけを頼む人が居なくなること』なんです。

物に家の中を占領されて
自分が本当に何が好きなのかが
分からなくなってしまう。
そんな悲しい思いをする人がいなくなること。

物と人の関係も、
人と人との関係も
相思相愛であってほしいと願っています。

そうすれば片づけることは必要無くなるはず。

それが、私のお片付けサポートの仕事の目標。
そうしたら、次は何をしようかな。

呼んでくれる人がいるなら、
世界に片づけに行こうかしら。

そんなことを、考えています。

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