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2020-09-29

【オンラインお片づけサポート実例】セルフお片づけ!お客様が自分で片づけた写真を送ってくれました

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

セルフお片づけ

お片づけサポート実例のコーナーでは、お客様と一緒に作業をした直後の写真を撮影し、掲載しています。

セルフお片づけというのは、そのさらにあとの話。

  • アドバイザーがいないけれど、お客様が自分で片づけた状態
  • アドバイザーと片づけたあとの場所を、お客様が上手に使ってくださった状態

私はこれを『セルフお片づけ』と呼んでます。

お客様の挑戦

先日、オンラインお片づけサポートでお片づけのお手伝いをさせてもらった方いました。数回のオンラインお片づけサポート(その場でサポート型)の結果、かなり広い場所が生まれ変わることに!!
「片づけられてスッキリしています!」と、嬉しそうな連絡をもらっていました。

そして1週間後の週末、その方から「今日は廊下の大型収納を片づけます!」とLINEに連絡がきました。

この場所はオンラインお片づけサポートしていた時に、『そのうち廊下収納のお片づけにもチャレンジするるといいですよね』と話をしていた場所。

リビングや玄関の片づけがオンラインお片づけサポートを通じて自分でできたことにとっても自信がついたらしくて「自分でやってみます!」という宣言を見た時は嬉しかった~(*‘ω‘ *)

廊下収納ビフォーアフター

セルフお片づけ・ビフォー

こちらがビフォー。
リビングのサポートをしていた時も「廊下収納に入っている工具をリビングでもよく使う」と話しをされていたので、「絶対にここから工具を出しやすくしたい!という目標があったそうです。

確かに、ここから工具を出すのは大変そう…。
↓↓↓

掲載許可をいただいています

セルフお片づけ・アフター

こちらがアフター。
この日の午後に「無事に片づけられました!」と、嬉しそうな連絡をいただきました。足元部分にある物は、処分予定になっているものもあるそうです。
↓↓↓

掲載許可はいただいています

そして、目標だった「工具を出しやすくしたい」は、廊下収納の一番ド真ん中!最も取り出しやすい場所にまとめて置くことになったそうです。

確かにこれなら
場所が一目で分かる~( *´艸`)

このセルフ片づけのなにがスゴイかって、こういった奥行きが深く・背丈が高い場所ってやり方を知らないうちは片づけることが難しい場所だとされてるからなんです。

押し入れを思い浮かべてもらったら分かるように「収納が大きいからなんでも入るだろう」と思って、ルールもなくなんでも詰め込んでしまう場所にもなってしまうから。

だからこそ、他の場所よりも片づけの難易度がぐーーーーんと上がる場所なのです。

私の小さい目標

お片づけサポートの案内ページなどにも書いてるんですが、私の活動の目標のひとつが「お客様に自分で片づけられるようになってもらう」こと。

アドバイザーのサポートが
無かったとしても

自分一人でも片づけられる人を
多く増やしたい

とっても大きな目標だとは思うけれど、まずは関わってくださるお客様が自分一人ででも片づけられるようになってほしいと思ってます。

でも、自分一人で片づけるって簡単なようで結構難しい。
『セルフお片づけ』がうまくいくのって、いくつか条件があるからです。

  • 自分で片づけられる、という自信がついた
  • アドバイザーとの相性がよかった
  • アドバイザーのお片づけが暮らしに合っている
  • 片づけが楽しくなっている

片づけって、その後の生活・暮らし・人生を大きく変えてくれます。

でも、今までの暮らし(収納)を崩すってとても時間がかかること。

オンラインサポートをおこなって片づけることがラクな事じゃないとも知った上で、こんな大きな場所の『セルフお片づけ』を頑張ってくれたのは本当に光栄で。
許可をいただいて紹介させてもらいました( *´艸`)

本当にお疲れ様でした!
嬉しいご報告をありがとうございます!

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