toggle
2019-04-23

<お片付けビフォーアフター>大阪府豊中市 F様邸(作業:6時間)

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

はじめに

今月は大阪府へ出張してお片付けを継続してサポートさせていただいています。今回で4回目。お引越し前の最後のサポートでした。

3回目のサポートの様子はこちらからどうぞ。

前回のサポート以降も不要な小型家具を処分されたり、ご自身で持ちものを見直されて、現時点で小型の家具も含めると45リットルのゴミ袋で100袋分以上の不要な品を手放されています。

洋室右側・ビフォーアフター

中央作業スペースは片付き、奥にあったピアノを処分されました。すると、とても大きな空間が空きました。お部屋がとっても広い!

左手に積んであるのは荷造りした荷物です。

クローゼット部屋・ビフォーアフター

「処分したかったから中身を見直した」というクローゼット部屋右手側の家具2種、押入れの中に入ったままだったストッカーを業者さんに頼んで引き取ってもらい、処分されました。すると、とても広い空間と明るい光が差し込む部屋になりました。

この部屋では、残りの和ダンスの中身の見直しと洋服の見直し作業も行い、好きなものだけを残しています。

15分でやりきった!キッチンカウンター

この日は大型家具を引き取っていただく事になっていましたが、業者の方が到着してからキッチンカウンターの中身を整理していなかったことに気が付き、他の家具などを積み終わるまでの15分間で中身を整理にすることに!

わずかな時間で中身を全て空にして、キッチンカウンターの中も拭いた状態で業者の方に引き渡すことができました。

ただ空にするのではなく、中身を出しながら『要る・要らない』を判別する『整理』を行っていたのですが、その判断が本当に早かったです。1ヶ月前では考えられないほど判断できる力がついていたのを感じました。

もう私の出番は無いかも(笑)

引越し後の暮らしを具体的に

お昼を挟んでの作業だったので、一緒にご飯を食べながらお引越し後の暮らしのアドバイスもしました。

新居の図面を見て、お部屋のサイズを確認しながら『どこで、どんな生活を行うか』を具体的にイメージしてもらいました。例えば睡眠、洗濯、着替え、読書、勉強など。同じ間取りの家だったとしても、どこで何をするかは住む人によって全く違ってくるので、そこを具体的にイメージしてもらいます。

収納用品・収納家具は、ただ『便利そうな収納用品や家具』を適当に買って配置するだけだと「思ったよりも使い辛かった」という失敗をしやすくなります。

そこに住む時に『どの部屋で、どの場所で、どんな風に生活をするか』を具体的に考え、そこに置くことがふさわしいもの(例えば、キッチンには調理用具、調味料、キッチンペーパーなど)を検討すると、失敗は無くなります。
今回もお客様の『住みたい』イメージをいただき、そこからどのようなサイズの収納用品・収納家具を置けば良いかをアドバイスさせてもらいました。

これはとっても楽しい作業! 新しい生活への期待も高まりますね。お引越し後の新しい生活がより良いものになりますように。ありがとうございました!

ランキングに参加しています。
バナーをポチッとしていただけると更新の励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)へ

*提供中のサービスです

お片付けサポートサービス

お片付け相談/レッスン@cafe

お片付けワークショップ

*自宅セミナーやイベントの最新のお知らせ

子育てやお片付けの悩みのシェアも。
開催のリクエストもお待ちしてます♪

関連記事