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2020-07-28

【声】押し入れが1時間で使いやすくなり、不要な家具も手放しました(訪問お片づけサポート実例)

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

お客様情報

今回のビフォーアフター実例は、継続で行かせていただいているY様のお宅。
いつもご依頼ありがとうございます。

お客様情報
お住まい 加古川市
ご家族 ご主人、奥様、息子さん、娘さん

押し入れビフォーアフター

今回は、寝室の押し入れが気になるということで作業に入らせていただきました。
長年使っていなかったものの、なかなか手放すことが決意できずにこの状態になっており、フスマが閉められない状態なっていました。写真ではフスマを外して撮影しています。
よく見ると、奥の方に扇風機も…。ほかの場所に置き場が見つからず、ここに置いていたのだそうです。これから暑くなるので、早く使いやすい場所に置いて活躍させてあげたいですね。

こちらがアフターです。

かかった時間は1時間ほど。

元々手放したいと検討していたお布団が大半だったので、かなりスッキリ!
他の場所に置いていて、逆にその場所を使いづらくしていた三段ケースを置いて、お布団パッドなどを入れています。

不要なものを手放せました

そして今回、Y様の大きな変化は自分で判断して不要な家具などを手放せたこと。一部ですが写真を掲載します。(掲載許可いただいています)

空いたケースや、古くなった布団のマットレス

和室の隅に置かれていたストーブとサーキュレーター

荷物用のキャリー

大きなドレッサー

これだけのものを手放そうと判断するのって、すごく大きな決断だと思いましたが、Y様はとても頑張られていました。
その決断をされるときに、傍で応援できてよかったです。

大切なことは『自分で決めること。その決めたことを後悔しないこと』だと思います。

お片づけは正解が無いから、それが合っているかどうかの答えは自分の中にしかありません。私は最適な答えは知っているけれど、それがお客様にとって合わなければ、それは強制することはできません。(ヒントは出せますが…)
だから、こちら側から見ると明らかに使っていないものでも、手放そうと決断するまでってとても時間がかかる方もいます。

でも、それでも時間が許すなら待ちたいなと思ってます。
「捨てましょう」は言いたくない。
私のお客様にたいするスタンスはずっと変わらないので、傍にいて決められるまで待ちたいなと思っています。

けれど、今回かなりの不用品を手放すことができたからか、気持ちのモヤモヤも少し晴れたのかなと思います。今後のお片づけに弾みがつくといいですね!

本当にお疲れ様でした!

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