<書類整理>ファイリング講座・上級編9(個別フォルダーは揃える)
「片づけなくちゃ」を「まぁいっか」に♥
SNSの投稿で見る部屋の写真が
片づいていることに焦ったり、
物を捨てられない自分に自己嫌悪したり、
家族が片づけてくれない事に悩む…
そんなあなたの気持ちに寄り添い、
「片づけられるわたし」に導く
姫路市の整理収納アドバイザー、
片づけ家庭教師のありもとようこです
→自己紹介のページ
(慈悲のこころでお片づけする『片づけ菩薩』と呼ばれてます)
はじめに
先輩の整理収納アドバイザーであり、
書類整理のプロでもある
長野ゆかさんのファイリング講座を受講し、
更にファイリング講座上級編を受講中です。
これは自己流で整理していた書類を、
指導をいただきながら
改善していくシリーズです。
個別フォルダーとは
【個別フォルダー】とは、ファイリングで使用した道具という記事でも紹介しましたが、書類を挟んでおく紙製のフォルダーのこと。
以前の状態
この【個別フォルダー】、どんな種類でも選べばよいかと言えばそうではなくて。例えば以前の自己流ホームファイリングではこんな感じでした。
いわゆる「山」と言われる個別フォルダーのタブの位置が全くバラバラです。当時は気にしてなかったけど、これでは探しにくい!
また、以前はこういった「ミニボックス」をファイルボックスの中に入れて個別フォルダー代わりにもしていましたが、使わない方が良いということで捨てました。
オフィスなどで採用される正式なホームファイリングではタブの場所が「この場所」でないと駄目、というルールがあります。
まとめ
では、どうして個別フォルダーを揃える必要があるのか。この辺の話は長野ゆかさんの記事をご覧くださいませ。個別フォルダーの規格の違いが分かりやすく書かれていますよ。
長野ゆかさんHP
規格が違う?無印良品の個別フォルダをホームファイリングにお勧めしないわけ