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2020-04-04

人生二度目のワンオペは、穏やかです

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

専門分野:
▶︎親子の片付けコミュニケーション
▶︎家庭の書類整理
▶︎個人起業家のオンライン情報整理

姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

子ども達と24時間一緒

3月から急に子ども達の休校が始まり、1ヶ月ちょっとが経ちましたね。

在宅で仕事をすることも多い身としては、24時間子どもと一緒、という日も多くなっています。

夫は朝早くに出社し、帰宅は深夜、ということもほぼ毎日。
土日は疲れがたまっているのか、寝てばかり。

ネットでは『夫が家に居なくて一人で家事・子育てをやること』ワンオペと言うそうですが、この状況はまさにワンオペと言うんだろうなと。

1度目のワンオペは…

4年ほど前、夫が海外に単身赴任になった頃もワンオペだった時期が半年間ほどありました。

その頃、私は毎日イライラしていて子ども達を怒鳴ってました。

「なんでやらないの!」
「私はこんなにやってるのに!」
「こんなに言ってるのに伝わってない!」

なんて思うこともたくさん。

姉妹のケンカが始まると耳をふさいで洗面所に駆け込んだことも。

土日は義実家の両親に子ども達を預けて一人の時間を確保しないと爆発しそうで怖かったのを覚えてます。

2度目のワンオペは…

そして始まった、今回の休校は、びっくりするほど穏やかに毎日が過ぎていきました。

牛乳プリンを作ってみたり。

長女・次女がダブルで卒業を迎えたり、長女のバースデーを祝ったりしてたのでイベントが多かったのも幸いしたのかも。

でも一番の違いは、部屋を片づけていたことが大きかったです。

「お母さん、あれどこ?」

って聞かれないこと。

「お手伝いする!」って言われて

どこになにがあるか家族で共有できて

いること。

それが大きい安心感につながるって、改めて思いました。

また、片づけていることは散らかっていることが気になりません。

だって、すぐにキレイにできるから。

今回の春休みは長女の高校進学・次女の中学進学が重なってなかなかバタバタしていたけど、子供部屋の整理も含め、穏やかに過ぎていきます。

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