【サポート実例】使いにくいクローゼットが、お気に入りにあふれた場所に
「片づけなくちゃ」を「まぁいっか」に♥
SNSの投稿で見る部屋の写真が
片づいていることに焦ったり、
物を捨てられない自分に自己嫌悪したり、
家族が片づけてくれない事に悩む…
そんなあなたの気持ちに寄り添い、
「片づけられるわたし」に導く
姫路市の整理収納アドバイザー、
片づけ家庭教師のありもとようこです
→自己紹介のページ
(慈悲のこころでお片づけする『片づけ菩薩』と呼ばれてます)
募集中の講座
現在、それぞれの講座は
開催リクエストを受付中です
▶開催リクエスト受付中
▶オンラインでも想いが伝わるサポートができる、
「伝えたい」を「伝わる」にするポイント講座
▶40分でお客様にお片づけを伝える!
テキスト作りとミニレッスンのコツ講座
▶『オンライン自宅見学ツアー』
開催準備のレッスン
前回に引き続き、姫路市のY様のサポート実例。
今回は2回目の訪問。
Y様のご希望でクローゼットのお片づけをさせていただきました。
諸事情によりどうしてもクローゼットを整えておきたい、というY様。目的があると作業の進みは早いですよ~。
クローゼット
ビフォー
Y様のクローゼットは3畳ほどの広いスペース。
片側に棚があり、ポールハンガーが設置されているので洋服をかけることができます。しかし、服とバッグでいっぱいでした。


棚の反対側には背の高いタンスが置いてありましたが、扉を開けるとそちらにも服が。このタンスは手放す予定なので、中身を空にして欲しいというご希望でした。

タンスの扉をあけたところ。
扉があると開くのが面倒で中を見なくなっちゃうので、全部一か所で保管したいですね。

作業開始
とにかく必要なのは
出すこと!
そして
必要な服やバッグを
選ぶこと!


ハンガーでかけてあった服やタンスに入れていた服を全部出して、Y様に見ていってもらいます。
『出す』と聞くと簡単そうにも見えますが量が多いと、その作業だけで疲れてしまうことも。こういったサポートで『出す』という作業をさせていただいているので、必要な洋服を選ぶことに集中できますね。
ビフォーアフター
3時間の作業の結果、
クローゼットが変わりました!
左側・ビフォー

↓
左側・アフター
洋服はここに掛かっているものですべてに!
バッグの数も減らしました!

中央・ビフォー

↓
中央・アフター
棚板の上がスカスカですね☆

写真は取り忘れましたが、タンスの中身もカラッポになりました!
不要な品々
こういったサポートの後に出てくるのは、お客様が『なくても大丈夫』と判断された品々。ここに映っている以外にもリサイクルに出すものや譲るものがでてきました。

また、ハンガーについてもアドバイスさせていただきました。
ハンガーも収納用品なので色がバラバラだとゴチャゴチャした印象を与えてしまうので、できる限り同じものに統一した方がいいですね。
Y様はクリーニングから返ってきたハンガーも多用されていたので、洋服の処分とともにハンガーの数を減らす提案もしました。
これからはハンガーの数以上は洋服を増やさないよう心掛けたいところですね。

お疲れ様でした
「自分で選ぶ、ってことですよね…」
と言いながら、迷いながらも一生懸命に洋服やバッグを選んでいったY様。
3時間と言う長丁場の作業でしたが、それぞれの洋服を着るシチュエーションも考えながら洋服を選んでいけたと思います。
また、洋服を見ていくうちに『好きなパターンの洋服』があるのだと分かっていったのも興味深かったです。
ということは、次に洋服を買う時は『好きなパターン』に当てはまっているか、同じような洋服を持っていないかを考えながら帰るので、お買い物をするときも迷わなさそう。
今後はダブったデザインの洋服が増えないよう、気を付けましょう♪
ではでは、また次の記事で♪
●記事が面白いと思ったら
このボタンをポチっとしてください
↓↓↓
にほんブログ村
●LINE公式アカウント
お友達を募集しています。
お友だち限定メッセージ配信中♡
↓↓↓

メールフォームからも受け付けています
●お片づけサポートについて
⇒パートナー様とのお片づけ実例集
⇒空き状況を確認する
⇒お片づけサポートサービス一覧
募集中の講座
現在、それぞれの講座は
開催リクエストを受付中です
▶開催リクエスト受付中
▶オンラインでも想いが伝わるサポートができる、
「伝えたい」を「伝わる」にするポイント講座
▶40分でお客様にお片づけを伝える!
テキスト作りとミニレッスンのコツ講座
▶『オンライン自宅見学ツアー』
開催準備のレッスン
●ブログが更新されたらプッシュ通知が届きます(詳しくはコチラ)
↓↓
*iOSの方はPush7というアプリのインストールが必要です
●ブログ村の登録者様はこちらから