toggle
2019-02-26

【子どものもの】書道作品の残し方・我が家のルール3つ

はじめに

子どものものって、
なかなか処分しにくいですね。

学校のものだけでなく、
習い事のものもありますし。
作品などは、特に思い出があって
手放しにくいなと思う時も
あるのではないでしょうか?

わが家では、子どもが3人とも
習字を習っています。

今回は、そんなわが家で実践している
硬筆・毛筆の書道作品の残し方を
紹介しますね。

ルール1 その人に聞く

書道作品に限ったことではないんですが

自分以外の人のものを処分したいときは
その人に聞く

というのが
お片付けの鉄則です。

聞かないままに
勝手に人のものを処分してしまうと、
その人にとっては
「勝手に捨てられた」という
嫌な思い出しか残りません。

そうなると、その人が
お片付けに対して
嫌な気持ちを持つ人に
なってしまう可能性もあります。

最悪の場合、
捨てたがらない人になったりも…。

処分したい場合は必ず持ち主に聞いて、
確認を取ってからにしてください。

ルール2 進級した時の作品を保管する

書道の場合、練習と清書とで、
同じ内容の作品が
いくつも残る場合がありますね。

この場合は、どちらかを選んで
保管するようにしています。

わが家の場合は
”進級” のハンコが押されている作品を
優先的に残しています。

進級のハンコがあると、
どういった頻度で進級していってるかも
知ることができるので
後から見返すと面白いですよー。

ルール3 賞をいただいた作品は残す

まれに、嬉しい賞を
貰うこともあります。

子どもにとって入賞するということは
誰かに認められた、という嬉しい思い出。

その思い出は大事にしたいので
残すようにしています。

ルールを使って仕分けする

こちら、習字のレッスンバッグに
ぎゅうぎゅうに入れられていた
三女の作品たち。

一旦バッグから全て取り出します。

こちらが、先ほどのルールに沿って
手放すものと残すものを分けた状態。
量が半分以下になった(笑)

書道作品の保管

リビングにあるホームファイリング
ファイルボックスの中に
「書道作品」という項目を作っています。

長女・次女・三女とも、
それぞれの硬筆・毛筆の作品を
保管しています。

いつか自立して家を出る時には作品も渡して、
「不要だ」と思ったら捨てたらいい。

でもそれまでは、邪魔にならない程度に
記念になる作品たちを残してあげようと思います。

まとめ

今回は、3つのルールを
イラストにしてみました。

お子さんが一生懸命書いてくれた作品たち。
上手に整理して「いつでも見返せる」状態で
保管してあげてはいかがでしょうか。

更新されたらすぐ読みたい!という方は読者登録してね。

いっかいっか -暮らしを楽しく、ココロを身軽に- - にほんブログ村

LINE公式アカウントのお友達を募集中!
お友だち限定で 週1~2回、 メッセージの配信をしています。
登録していただくと特典付き!

 1.LINEで無料お悩み相談(友だち登録後1週間)
 2.『わが家の油ハネ対策』の限定記事プレゼント
などなど!

登録はこちらをタップしてください
↓↓↓

●お片づけサポートについて
zoomというアプリを利用したオンラインお片づけサポートと、従来の訪問型お片づけサポート(整理収納サポート)をおこなっております。
お申込みはLINEお問い合わせフォームからどうぞ。
空き日程はサービス空き状況からご確認ください。

●サポート実例
お片づけサポートのビフォーアフター実例を掲載しています。お片づけサポート実例集からどうぞ。


●お片づけサポートについて
2020年2月の 整理収納サポート のお申込みを受付けています。
お申込みはLINEお問い合わせフォームからどうぞ!
空き日程はサービス空き状況からご確認ください。

●サポート実例
お片づけサポートモニター様のお部屋のビフォーアフターを掲載しています。整理収納サポート実例集からどうぞ。



●提供中のメニュー●

メニュー一覧はこちら



●他のアドバイザーさんのお片付け記事です
にほんブログ村テーマ 整理収納アドバイザーへ整理収納アドバイザー
にほんブログ村テーマ 整理収納へ整理収納
収納・片付け インテリアブログ・テーマ収納・片付け
小さな一歩から始めるお片付け。 その他生活ブログ・テーマ小さな一歩から始めるお片付け。
にほんブログ村テーマ 子育て関係なんでもOKへ子育て関係なんでもOK
にほんブログ村テーマ 片付け×子供へ片付け×子供
にほんブログ村テーマ 子供は小学生へ子供は小学生
関連記事