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2018-10-22

【セリア商品をアレンジ】我が家のオリジナル?オイルポット

片づける勇気で、人生に愛と希望を
片づけを通じて『人生の新しい道を見つける』お手伝いしています。

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姫路市を中心に「勇気と希望を育む片づけ講師」として
片づけのサポートをしている
ありもとようこです。

はじめに

キッチンの収納で意外と見落としてしまうのがオイルポットのこと。
大量の油を使った後に必ず必要だけど、その処理やベタつきにお悩みのかたも
多いはず。

今回は我が家で使っているオイルポットを紹介しようと思います。

オイルポットの歴史

私もオイルポットには悩んでました。
「いいな」と思っては買い、「これも良さそう」と、いくつか買い替えていたんです。

↓私のオイルポットの歴史

  • 普通のオイルポット(金属製のもの)
  • 油を再利用できるもの(通販にある、フィルターが厚いもの)
  • ダイソーのオイルポット(取っ手がついたもの。フィルター無し)
  • 通常のオイルポット(もう一度戻ってみました)

こうしてみると結構買い替えてますね…。

オイルポットの困る点

オイルポットに保存するとき、特に困る点って考えたら、私は以下のポイントでした。

  • 内部がベタベタ
  • 内部を掃除しにくい(洗うとサビそう)
  • フィルターが高価(特に油を再利用できるフィルターは高い)
  • 蓋が壊れる(ダイソーのオイルポットは壊れました)
  • 長期間の保存には不向き(油が酸化しそう)

オイルポットに求めたこと

上の「デメリット」を考えたら、私がオイルポットに求めてたことはこんな感じになりました。

  • 内部が洗いやすいもの(ベタつき予防にもなる)
  • フィルターが安い
  • 蓋が壊れにくい(開閉しやすいと嬉しい)
  • 冷蔵庫に入れておきたい

つまり
【大量の油を長期間保存】するのではなく
【残った油を短期間だけ冷蔵庫に保存】できる
オイルポットが欲しいなと、考えがまとまりました。

セリア商品をアレンジ

そこで考えたのがセリアのオイルボトルをオイルポットとして使う方法です。

1. このオイルボトルにシリコンの三角ろうとを取り付ける
2. コーヒーフィルター(1杯分サイズ)を敷く
3. 使用済みオイルを注ぐ

コーヒーフィルターを通した油は、思った以上に綺麗。
揚げカスだけ取れたらよいので、私にはこれで十分。

コーヒーフィルター、なかなか優秀です。

このオイルポットは容量が350ccなので、割と容量もありますよー。

あとは、ボトルを冷蔵庫のポケットに入れて、炒め物をする時など、早めに使い切れるように積極的に使っています。

一度揚げ物で使っているので油の酸化はすごく心配。
早めに使い切るためにも、こうして保存しておくのが私には合っているかなと思います。

このオイルポットのメリット

家庭で使用した少量の揚げ油を再利用できるかたちで冷蔵庫に保存できてオイルポットも洗うことができる

私にとってはメリットいっぱいです…!

揚げ物をしたいけれど、オイルポットのベタつきや、処理に迷っている…、という方は是非お試しください!

冷蔵庫に入れる時の工夫

オイルボトルはダイソーで購入できる積み重ねボックスのペンシルタイプに
入れて、冷蔵庫に入れてます。

これにも理由があって

  1. ボトルの中かがオイルが漏れて、冷蔵庫ポケットを汚すことを防ぐ
  2. 『置くスペース』の確保

特に2番の理由ですが、オイルボトルを取り出した後って周りの調味料が倒れてしまうこと、ありませんか?

取り出した後でもスペースが空くように、こうしてケースを入れてスペースを確保しています。

お片付けは【ちょっと面倒くさい】を、工夫して無くせるかがタイセツ。

こちらもお試しください♪

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