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2018-09-07

【コラム】『譲る』のは、なんのため?

譲りました

少し前の話になりますが、家にあった『おえかきせんせい』を知人に譲りました。知人のお子さんは3歳。おえかきせんせいの対象年齢にぴったりだったので、気に入ってくれるだろうなぁと思って。

家の中にモノが入ってくる理由は『買う』『貰う』があります。これが無い限り、モノは増えません。逆に言えば『買うから』、『貰うから』、家の中にモノは増えていきます。

それを知ったとき、買うことと貰うことに物凄く慎重になりました。
家の中に持ち込んだとして置き場所は大丈夫か、ちゃんと使い続けられるのかなど、慎重に考えます。

たまに勢いで買っちゃうこともあるけどそういったモノはやっぱり買って後悔しちゃうんですよね。

譲ることにも慎重

だから『譲る』という、誰かにモノを渡す行為にも、凄く慎重になります
気に入ってくれそうか、使ってくれそうかを考えて、事前に連絡して『必要かどうか』も確認します。
そうでないと、いきなり持って行って「はいどうぞ」では、相手も驚いてしまうから。

事前の確認、お勧めです。

 

譲る前にすること

譲る先が決まったらすること。それは【汚れを落とす】。プラスチックのおもちゃであればアルコール除菌の出来るティッシュ等で、出来る限り汚れを拭き取ってます。
購入して使った後だから多少の汚れは残っているけれど、それでも相手のことを想うなら、出来る限り綺麗にして渡したい。

実は私自身は、長女がお腹にいる時に「必要無くなったからあげるよ」と言われて貰ったベビーグッズがかなり汚い状態だったことがあって。
貰ったグッズの隙間に挟まったゴミを取り除きながら「いらないものを押し付けられたのかな」と、悲しくなったのを今も覚えています。

 

なんのために『譲る』のか、もう一度考えてみてください。

いらなくなったから、誰かにあげたい
邪魔になったから、家に置けない
自分は使わなくなったから、使ってもらいたい

それも確かに『譲る』理由。
でも、それで誰かが貰ってくれたとして、その人が本当に使ってくれるでしょうか。

私が『譲る』理由は

自分の家では不要になったモノに、新しい人生を歩んでもらうため。
譲る先で、大切に使ってもらうため。

自分たちが大切にしていたものを譲るので綺麗にしてから渡したい。
大事にしていたんだよ、あなたにも大切にして欲しいんだよ、という気持ちが伝わるように。

相手にも気に入って使ってもらえたなら、それ以上幸せな事ってないと思いませんか。

 

気にってくれました

渡した後日、知人から「子どもが凄く喜んでくれたよ」と聞き、ほっとしました。
お嬢さんの成長とともに、大事にしてもらえますように。

 

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